最近の状況について

2021/1月の状況

・コロナ感染症の拡大防止に気を使って稽古を自粛するケースが増えて参加人数は低調

 でしたが今は無理をしない方が良い時期と判断して少人数で稽古を継続しています。

 

・できるだけ力まない、掴まないことを習慣づける稽古をしています。力まずに相手を誘導して崩せると技が

 冴えてきますし、無理な力が不要なので高齢者でも稽古が可能になります。しかし、力まないということ自体が

 人間の習性として一筋縄ではいかないことなんですねー(^^♪

 


2020/12月の状況

・12月は岩国市の感染症もほぼ収まり安定して稽古が継続できました。

・稽古の中心は関戸先生の指導に沿って基礎的なことを取り入れて行っています。

・稽古は木刀素振り→基礎的な稽古→基本技の稽古という流れで

 行っています。

 


2020/11月の状況

・11月9日稽古より、徒手による接触稽古を再開しました。

・11/11 関戸先生の指導稽古

・11月12日より岩国市内にて感染クラスターが発生し始めました。

・コロナウィルス感染拡大の為11/17から稽古を中断、11/30から稽古を再開しました。


2020/10月の状況

・10月に入り手袋使用した上での体術稽古、第3週から素手での稽古に 切り替えました。

・転換、呼吸法、一教など、基本に帰って稽古を行いました。

・水谷自身今月、柳井道場の稽古に2回参加しました。関戸先生も岩国で指導して頂いたりして得るところがとても多いので

 今後もできるだけ柳井の稽古に参加していきたいと思います。

 

現在のコロナウィルス感染症に対応する稽古状況

 ・健康状態調査表の記入、手の除菌アルコール使用

 ・9月第3週より直接接触による体術を再開、稽古相手は固定のまま

    ・稽古時間は2時間

 


2020/9月の状況

・稽古中涼しくなってきたので、9/28から稽古時間を1.5時間から2時間に戻しました。

 

・短棒を使って基本技(呼吸法、四方投げ、一教)正面打ちから気を結ぶ動作と通りぬける

 動作を中心に稽古しました。

 

・今後、時間が2時間になるので、以前やっていた素振り8法や13の杖の稽古を行いたい

 と思います。

 


2020/8月の状況

・コロナウィルス感染拡大防止で中断していた稽古を8/3より再開しました。

 

・正面打ち、横面打ちの動作とそれに対応する足捌きや手さばきを非接触で行いました。

 

・7月から2名入会されたので、受身や膝行、正面打ち、転換などの動きを体験してもらいました。体術で実際の技を体験で

 きないので今後、工夫する必要を感じています。

 

・月、水の稽古は30分短縮して90分でおこなっています。

 


2020/7月の状況

・7/10(金)に水谷が柳井道場の稽古に参加しました。感染症対策の状況や稽古の内容など参考になることが多かったです。

 以降の稽古からはマスクの着用することにしました。

 

・7/15(水)の稽古で関戸先生に指導して頂きました。杖による相手との繋がりや崩し方を稽古しました。

 ・7/20(月)よりコロナウィルス感染拡大の恐れがあるので稽古を当分の間中止にします。

 


2020/6月の状況

・単独動作で足捌き、手さばきの連携練習、剣の素振り7本から気結びの太刀、杖による相対動作を中心に稽古しました。

 

・感染防止対策と熱中症対策を勘案して6/15からは2時間の稽古を1時間半の稽古に変更しました。

 

 


2020/5月の状況

道場長を新堂氏より水谷が引継ぎました。

・5月25日より稽古を再開しました。

・約3ヶ月ぶりの稽古再開で2m間隔での単独動作を主とした稽古を行いました。体力回復のために体幹トレーニング、

 転換などの基本動作、木刀と杖の素振り、相対動作を補うために杖取りの技も少し取り入れました。

 

・衛生面では 消毒液、窓開放と扇風機3台を使用しました。参加人数は10名くらいなら、 

 2m間隔の距離を維持に努めました。

 

 

 


2020/4月の状況

コロナウイルスの為、稽古中止

・4/10 関戸先生と岩国道場の運営について打ち合わせ

・4/15 新堂氏離任挨拶と諸連絡ミーティング(運動公園にて)

   新堂道場長、東京へ転勤となり、折からのコロナウィルス感染防止の為道場が使用できないので
        岩国市運動公園アリーナ前にて新堂氏の離任挨拶を行いました。

 

以下、新堂氏のメッセージより

 

「短い期間ではありましたが、道場責任者の役目を務めさせて頂き、貴重な経験を得ることが出来ました。また、少しの時間ですが会員の皆様にも今までの御礼の気持ちをお伝えすることができ、スッキリとした心持ちで新たな門出に向かう準備ができました。また次に岩国に戻った時に成長した姿をお見せできるよう、仕事・合気道共に継続研鑽に励む所存です。」

 

 


2020/3月 2019年の総括

・指導員講習会および打合(4/7, 5/12, 5/26, 7/7, 9/1, 12/8)

・昇級昇段審査(7/7, 12/8)

・60周年記念合気道大会(6/1, 6/2)

・地域社会指導者研修会-山口(11/16, 17)

・新年祝賀会(2/2)

・岩国やんちゃ祭演武(4/21)

・神道武心会本部道場 大掃除(7/20, 12/28)

・暑気払い(8/23)

・中国新聞タウン誌取材(9/4)

・忘年会(11/30)

・神道武心会 新年祝賀会(2/11)

 

新堂道場長の2019年所感

1) 稽古における指導方法は、ある程度ペースを掴めたと思います。

  昇級審査に合格された方もおられ、私自身の励みにもなりました。

 

2) 広報活動を継続した甲斐あり、新しい会員が少しずつ増え、

  継続して出席いただいています。

 

3) 今年も1年、少しずつながら武器技の稽古を継続できました。

  ここはまだ初歩的なものに限定しており、継続研鑽が必要です。

 

3月の状況

 

今月度より、杖の稽古を再開しました。まずは徒手での攻撃方法と繋げてもらう位置付けにて、基本の操作方法(直突き、袈裟打ちなど)や十三の杖の稽古を進めております。

 

2/11(火)神道武心会 新年祝賀会は、武心会(空手)の瀬田さんよりご招待頂きました。ここ数年で初めてのお誘いで、他の関連団体(一心会:広島の空手)も参加されていました。佐倉哲之助先生や柳井の松尾先生等も出席され、和やかな会となりました。引き続き、この関係を大切に保ち、交流を続けたく存じます。

 

3月状況